【弁護士】霊感商法対策弁護士会、桜田淳子さんの芸能活動反対声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000130-sph-soci
桜田さんは11月26日にアルバムの発売を記念したイベントを開催した。連絡会は、桜田さんが「特別扱いの信者として統一教会に利用されてきた」と声明で述べた。さらに、「統一教会の反社会的組織活動の支援、増長の活動をしないことを制約しないまま、タレントや芸能人などとして公的活動を行うことに強く反対します」としている。
弁護士といってもその活動内容は様々であり、弁護団を組んだり対策本部を立ち上げる弁護士もいます。
今回のケースも、そういった個々の活動の一部でしょう。弁護士会全体とは、何ら関係がありません。
弁護士という資格があれば業として代理人になることが可能ですから、このように被害者弁護団のような団体が出来上がること自体には、何ら違和感はありません。しかし、あたかも弁護士全体がそのような姿勢に基いて活動しているといった誤解を与えるようなミスリードな記事もたまに見かけますので、そういう場合には、良い気がしないということです。
弁護士会が声明を出す場合も、そうですね。弁護士全体がそのような思想に基いて活動していると思われてしまうと、非常に困ります。
私の姿勢や思想は、当サイトを通じて伝えていきたいです。
中尾慎吾