執務時の服装について
相談を受けるときも、期日に出頭するときも、警察署に接見に行くときも、弁護士会の委員会に出席するときも、基本的に私服を着ています。
私服だと、楽ですし、自宅に戻った際に着替える手間も省けますし、気軽に洗えますし、良いことだらけです。
反対に、私服の良くないことといえば、警察署や裁判所において弁護士であると認識されにくいことでしょうか。そのような場合には、携行しているバッジを見せるなどします。
相談者から正式に依頼を受ける際には、期日出頭時においても私服着用であるということを説明するようにしています。